梅雨を抜け君は恋に別れを告げるの短歌

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梅雨を抜け君は恋に別れを告げるの歌四歌

待ち人の傘に滴り落ちるのは
しずくの振りした涙の姿

すずらんに滴る雨も夜半(よわ)に消え
すずの音ならせ朝日が昇る

水たまり落ちる涙も日を受けて
悲しみ忘れて駆け出す君へ

届けよう精一杯の贈り物
梅雨を払った初夏(はつなつ)の風

2008/5/28

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