七夕の宵に待ちこがれるの歌

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七夕の宵に待ちこがれるの歌

天なるやおと機織(たなばた)の
うながせる玉のみすまる
みすまるのもゆらに揺れ
天糸(あまいと)のもつれし絹は
乙女らの愛(いと)しき夢を
機織(たなばた)の若やる胸の
みすまるのもゆらに揺れ
水面(みなも)ゆく天(あめ)の河原(かわら)を
仰ぎます機(はた)も休めて
わたす船もゆらに揺れ
七夕の今宵限りは
待ちわびる想いよあふれ
あなたひとりを

[短歌]
七夕に想いゆだねしこの河原
今宵逢わねばこの身投げしを

2008/7/7

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