白いままのノートに

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白いままのノートに

今日の思いがいつまでも残りますように
白いノートをいつまでも見詰めている
でも言葉はもどかしく留まったままで
考えるそばからすり抜けていってしまう
うまくいかないなあと思いながら
ふっと顔を上げて見渡すよ夜の部屋

なあんだ詰まらない
なあんだ詰まらない

静かな夜の気配の中で
ぽつんと私ひとりが
座っているだけでした

なあんだ馬鹿らしい
なあんだ馬鹿らしい

どちらでもよかったのだ
心が覚えていさえすれば
言葉なんてもどかしくて
思いを伝えきれないから

この気持ちを純粋なまま
心の中に暖めながら
静かに明かりを落として
もう今日を終わろう

作成時2001/12/26

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