秋夜の思い

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秋夜の思い

あなたの心に耳を当てたまま静かに横たわる
伝わってくるあなたの鼓動にそっと私の心を合わせる
こうして一緒に生きていることがたまらなく大切で
かけがえのないことのように思われて
ほんの少し瞳の内が熱くなる小さな9月の夜
どこまでもどこまでも今が続いてくれたら
きっと幸せなのだろうと思えばなおのこと
時々不安になっては触れ合う肌のぬくもり
切なくてたまらない小さな秋の夜がそっと
遠く聞こえる虫の音色と一緒に更けていく
月明かりの下で静かに更けていきます

作成時2003/9/30

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