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桜吹く(雪、酒) 君と酔いとに(ふと見上げれば) 月明かり
春はまだ あなたのことを 待ちぼうけ
描(か)き留めて 仰ぎ見るなり 夕能の月
私には 思い遠くて 過ぎる夏
我は行く 雪解けさえも ものとせず
2003年頃
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