厚く雲に覆われた
果てしない暗闇の季節
誰もが信頼を忘れさり
互いの猜疑(さいぎ)に打ち震えた
もうすぐ凍てつく大地の上に
忘れかけていた夜明けの風が
新しい大気を連れて来る
閉ざされた闇を打ち払い
吹き抜ける暁(あかつき)の風
誰もが天空を仰ぎ見て
暴れる暗雲の最後を願った
もうすぐ暗く覆われた心に
忘れかけていた日の光が
新しい朝を告げに来る
長い夢を見ていたと
誰もが微笑みながら
新しい夜明けに向かって
朝の挨拶を交わす
厚く雲に閉ざされ
終わりのない暗闇
誰もが信頼を忘れ
互いの嘘に震えている
もうすぐ暗く覆われた大地に
忘れかけていた朝の風が
新しい大気を連れて来る
吹き抜ける夜明けの風
一面の雲を打ち払い
長い闇の大地にも
いつか終わりが訪れる
もうすぐ暗く覆われた心に
忘れかけていた日の光が
新しい朝を告げに来る
長い夢を見ていたと
誰もが笑いながら
新しい太陽に向かって
朝の挨拶を交わす
2001/9-12月
改訂2007/3/23