・間違い多発注意報発令中。
・今世紀に入ってからようやく下巻が発売され一通り西洋音楽の歴史を概観出来るようになった「グラウト&パリスカ 新西洋音楽史」は、少なくともクラシックに関わる人々が最低限度知っておくべき基礎教養を提供し、(まともな)音楽学校における音楽史の導入部にも最適な教材でもある。一方では下巻などはクラシック音楽に興味はあるが、何を聞いて良いのか途方に暮れる初心者にとっても、ほどよく調整されたお薦め楽曲紹介集になっていると言えるかもしれない。
・この新西洋音楽史上・中・下巻を教科書として各種参考書によって音楽史を一通りまとめ自分の役に立てようと試みたものがこのコンテンツだが、聞いたこともない音楽満載の制作者自身が恐ろしくいい加減に、場合によってはろくに調べる間もなく書き連ねたメモに過ぎないので、間違いや落書きに満ちあふれるものとして、まっとうな音楽史のコンテンツとして活用することは避け、正確な情報を期待する人は一層完備されたサイトや著作物で十分調べてください。
・架空の先生が語っていることは、実際に教師というものが教科書を元にしてはいるものの、様々な脚色を挟んで授業を行うのと同様、教科書通りではもちろんありません。さらに実際の教師というものは、必ず事実に則った発言をするものですが、架空の教師であるため、制作者の楽しみにより虚飾された内容もかなりあります。ただの読み物としてお使い下さい。一番酷い場合は制作者のうっかりにより、先生があらぬ事を口走っているかもしれない。それは大変だ。
・さて、私は新西洋音楽史の楽しい日本語翻訳方法に拍手喝采を送る一人ですから、その日本語訳や発音方法などは出来るだけ教科書に従いますが、調子に乗ってうっかり独自の日本語タイトルを書き込んでしまった場合もかなりあるでしょう。まるで知らない人は、このような訳を覚えると危険ですから、教科書、または様々な参考書で確認したほうがよいでしょう。
・年号に対して「〜没後何周年を記念して」とか「〜何百周年に哀悼の意を表して」などと書かれる場合は、特にオケヘムとジョスカンの場合などは、ほぼ例外なく架空の創作がなされています。ご注意下さい。
・その他にも、作曲家の逸話などに故意の架空創作が所構わずなされているので、全面的に信用するとえらいことになります。(そんな人はいないか)
・教科書には見出しなど出来るだけ即しているので、音楽の資料として使うというのであれば、教科書の参考書もどきに使用するのが一番使い道があるかもしれません。
・以下に続くコンテンツは、現実から離れた創作された架空講座です。・・・暇があれば、ついでに教室の描写やら、出来事やらを大量に記入して小説にしたら、楽しかったりなんかして?